ブログノベル『スペースエイト』の設定集です。

神話系SFジュブナイル

モウ=マドゥー帝国編

概要


主人公英人達超時空エージェントが訪れた任務先モウ=マドゥー帝国で起こった事件。
モウ=マドゥー帝国

モウ=マドゥー帝国は地球方遥か彼方の別の銀河系ほぼ全域にまたがる大帝国。

現在135の惑星が加盟している。その中には各惑星の有人衛星やスペースコロニー群、友好惑星は含まれていない、極めて控えめな数値である。

帝国には最高位の皇帝が存在する。

世襲制ではなく、帝国内における最有力と目される12選帝侯から選ばれる。
皇帝は現在空位。

帝国全土の賢兄賢女が崇拝する帝国国教の最高指導者であり、精神的指導者でもあるる教皇への信認は厚く、巨大帝国が一つにまとまる礎でもある。ただ、教皇は高齢で次の教皇選任が必要となっている。

現在より18年前帝国全土を揺るがせたホムンクルス戦争の際、帝国から独立した共和国内において、一度は壊滅させたと思われていたホムンクルスを再生産しているという情報が入った。
共和国分離独立の際締結された条約により、帝国は共和国に対し捜査はおろか干渉することも不可能。

最後の手段として帝国は超時空エージェントの力に頼る事とした。

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