スペースエイト・エンサイクロペディア

出雲鼠族の子供。修行のため超時空エージェントの任務に同行する。

出雲鼠族としての異能力を持っていたが、もともとの能力は、理科の実験の蛙の足をぴくっと動かす程度の電撃だった。

惑星白亜における任務において秘宝聖櫃神輿の霊力で、超特大級の異能力を授かった。

自称「サンダーブレイキング」（「サンダーブロークン」という事もあり、名所は安定しない）という超絶級の電撃を放つ。

自称「アクション10万ボルト」だが、計測不能につきその電流、電圧についてはよくわかっていない。

ただ、数キロ先にある千メートル近い大岩を消滅させ、更に彼方まで大地を裂いたことが確認されている。

強力すぎて放った右腕が電撃のショックで焼失する程で、その余波により術者の生命すら危ないため、現在禁じ手となっている。

秘宝の力で治癒能力、ヒーリングが目覚め、他の術者がヒーリングを行う際自分のヒーリング能力も併用する事と相まって、喪失した腕も数日で再生する。

もともと持っていたヒーリング能力は、プラナリア一匹を4匹に、稀に6匹にできる程度だった。