亜空間を利用した通信形態。
船舶等は通れないさいずの亜空間でも、通信用の電波なら通すことが出来る技術を使った通信方法で、
亜空間航行が出来た当初からあった。
順次バージョンアップが図られ、高速大容量になっている。
3G航路入出口を開けたままにする技術はまだ確立されていないが、コンマ秒以下の時間パルスで通常空間と亜空間の間に連続して細かい穴をあけ続け、通信のみに使えるほど細く小さな、しかし高速の、亜空間同士を結合させた亜空間通信航路を確立する。これにより主要な地域間においてほぼタイムラグなく情報通信ができるようになった。
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